Shifter Media CDN 有効化のご案内(メリット・デメリット)

Shifter Media CDN を有効化いただくことで、以下のようなメリットがあります。あわせてご留意いただきたい点もご案内します。

メリット

1. 静的化処理の高速化

Asset(メディアファイル)のコピー対象データ量が減るため、静的化にかかる時間を短縮できます。特にメディアファイル数が多いサイトほど効果を実感いただけます。

実際の導入事例では、以下のような結果が出ています。

サイトBはShifter Media CDNを利用しており、処理速度が163%高速化しました。

2. サイト訪問者の体験向上

メディアは常に配信可能な状態で保持されるため、静的化処理の完了を待たずにメディアの配信が可能です。訪問者にとって快適なサイト体験につながります。

Media CDNを使用しない場合(毎回、HTML・Theme・Media すべてがコピー対象)

Media CDNを使用した場合(コピー対象はHTML・Themeのみ、Mediaは常に配信可能な状態)

3. WordPress側のファイルサイズ削減

メディアファイルをCDN側で管理する形になるため、WordPress本体のファイルサイズを抑えられます。

デメリット・ご留意事項

1. ご利用いただけるプランに制限がある

Shifter Media CDN は Tier 1〜3の新プランでのみご利用可能です。レガシープランをご利用中のお客さまは、新プランへの切り替えが必要です。

2. サイトの構成によって効果に差がある

メディア数がもともと少なく、HTML生成処理が所要時間の大半を占めるサイトの場合、Media CDN 導入による短縮効果は限定的です。効果を実感しやすいのは、メディア数が多く、Asset コピー処理が所要時間のボトルネックになっているサイトです。

HTML生成処理がボトルネックのサイト(Media CDN導入の効果は限定的)

Assetコピー処理がボトルネックのサイト(Media CDN導入の効果を実感しやすい)