設定した Webhook を自動で実行する方法

Webhook は有効化されている場合、デプロイやアーティファクトを作成、または公開したときに自動で送信されます。

イベントタイプが Artifact:Created の場合

アーティファクトが作成された時に処理されます。
処理をさせるには、アーティファクトを作成する必要があります。この時、デプロイの自動公開・手動公開は問いません。

  1. “デプロイする” ボタンをクリックして、アーティファクトの作成を開始します
  2. アーティファクトの作成が完了しました
  3. Webhook が実行されました。

    このとき、Webhook の送信まで数分程度の時差があります

イベントタイプがArtifact:Published の場合

アーティファクトが公開されたときに実行されます。
以下の3パターンの時に実行されます

  • 自動デプロイの設定が有効な状態でデプロイを作成したとき
  • 自動デプロイの設定が無効な状態で、手動・スケジュールによってアーティファクトを公開したとき

Webhooks の設定、有効・無効を確認する

  1. “開発環境”をクリックします
  2. “Webhooks” をクリックします
  3. Webhook の状態が [Enabled] であれば有効な状態です
  4. “概要”をクリックしてアーティファクトの一覧を表示させます
  5. Webhook を実行したいアーティファクトの “管理”をクリックします
  6. “サイト詳細” をクリックします
  7. “公開” をクリックします
  8. “公開” ボタンをクリックします
  9. デプロイが公開されました

  10. “開発環境” をクリックして Webhook の実行状況を確認します
  11. “Webhooks” をクリックします
  12. Webhook が実行された事が確認できます。