Webhook は有効化されている場合、デプロイやアーティファクトを作成、または公開したときに自動で送信されます。
イベントタイプが Artifact:Created の場合
アーティファクトが作成された時に処理されます。
処理をさせるには、アーティファクトを作成する必要があります。この時、デプロイの自動公開・手動公開は問いません。
- “デプロイする” ボタンをクリックして、アーティファクトの作成を開始します
- アーティファクトの作成が完了しました
- Webhook が実行されました。
このとき、Webhook の送信まで数分程度の時差があります
イベントタイプがArtifact:Published の場合
アーティファクトが公開されたときに実行されます。
以下の3パターンの時に実行されます
- 自動デプロイの設定が有効な状態でデプロイを作成したとき
- 自動デプロイの設定が無効な状態で、手動・スケジュールによってアーティファクトを公開したとき
Webhooks の設定、有効・無効を確認する
- “開発環境”をクリックします
- “Webhooks” をクリックします
- Webhook の状態が [Enabled] であれば有効な状態です
- “概要”をクリックしてアーティファクトの一覧を表示させます
- Webhook を実行したいアーティファクトの “管理”をクリックします
- “サイト詳細” をクリックします
- “公開” をクリックします
- “公開” ボタンをクリックします
- デプロイが公開されました
- “開発環境” をクリックして Webhook の実行状況を確認します
- “Webhooks” をクリックします
- Webhook が実行された事が確認できます。