espar form の設定と Shifter のサイトへの組み込み

必要な情報の取得

1. 必要な情報

  • espar form のアカウント
  • フォーム ID
  • API キー
  • 埋め込みコード
  • フォーム のコード

espar form のアカウント の取得

2. https://www.feedtailor.jp/product_espar-form/ にアクセスし、取得してください

フォーム ID, API キー, 埋め込みコード, フォームのコードの取得

3. espar form のダッシュボードにアクセスをします

4. ログイン情報を入力します

5. ログインををします

基本情報の設定

6. “フォーム名”を設定します

7. “埋め込みコード” をコピーします

8. “サンプルフォーム”のコードをコピーします

Tip: コピーした内容はテキストエディタなど控えておいてください

通知メールの設定

9. 差出人、宛先、件名を設定します

10. メール本文を設定します

注意事項
この時、フォームの各項目のlabel と設定値とあわせる必要があります。
詳細はメールテンプレート | espar form DOCSを参照してください。

11. 設定が終わったら “変更を保存” ボタンをクリックして保存をします

返信メールの設定

12. 問い合わせをした方への自動返信メールを設定します。\
利用する場合は「返信メールを送信する」にチェックを入れた上で以下を設定してください。

  • 差出人
  • 宛先
  • 件名
  • メール本文

13. メール本文をカスタマイズします

14. 設定が終わったら “変更を保存” ボタンをクリックして保存をします

詳細設定

許可する送信元ホスト

15. フォームを実際に設置するサイトのホスト名を設定します。あらかじめ Shifter ダッシュボードで確認し、控えてください。

  • 概要に表示されている .on.getshifter.io で終わる文字列 ( 例: abc123.on.getshifter.io)
  • カスタムドメイン名 (例: example.com, www.example.com)
  • CloudFront URL ( def456.cloudfront.net )

加えて、WordPress の起動中に送信テストをする場合はWordPress のホスト名も控えてください。
例: ghi789.static.getshifter.io

16. 手順15で控えたホスト名の一覧を開発元にメール等で連絡し、追加申請して下さい

espar form のダッシュボードでの設定は以上です。

WordPress の起動とフォームの挿入

17. Shifter ダッシュボードにログインをします

18. WordPress を起動します

19. “固定ページ”に設定を追加します

20. 固定ページ→ 新規固定ページを追加”をクリックします

21. ブロックの一覧を表示させます

22. カスタム HTML を選択します

23. 入力欄にコピーした埋め込みコードとフォーム のコードを両方とも入力します

24. 入力が完了した状態

25. “公開”ボタンをクリックして公開をします

WordPress のテストメール

26. “固定ページを表示”をクリックしてフォームのページを表示させます

27. 各項目を入力して [確認] ボタンをクリックします

28. 送信をします

29. メールが送信されました。

送信履歴を確認する

30. espar form のダッシュボードにログインをして “送信履歴”を確認します。

送信成否が “成功” であれば指定したメールアドレス宛に問い合わせのメールが届いているはずです。

アーティファクトを作成し、デプロイをする

31. “デプロイ” をクリックします

32. “WordPressを停止”をクリックします

33. デプロイが公開されました。

34. サイトのURLにアクセスをします

公開したサイトからテストメールを送信します

35. 各項目を入力して [確認] ボタンをクリックします

36. 送信ボタンをクリックして送信します

37. 送信が完了しました。

38. メールも正常に配送されました

39. espar form のセットアップと Shifter のサイトへの設定・テストメールの手順は以上です。