GeneratePressがRedisキャッシュと競合する可能性があることが判明しました。デフォルトでは、管理画面の操作性を向上させるために、すべてのShifterサイトでRedisが有効になっています。GeneratePressを使用中に400エラーが発生した場合、以下の手順で一時的に無効にすることができます。
400エラーはいつ発生するのか？
最も一般的なのは、デモコンテンツをインポートするときです。GeneratePress
Premiumを使用してテーマのライブラリを閲覧する際、インポートするテーマを選択できます。これにより、デモレイアウト、コンテンツ、ページ、投稿などでサイトがセットアップされます。
Redisを無効にするには？
- WordPressダッシュボードに移動します。
- 「設定」メニューの下にRedisが表示されるはずです。
- そのページに移動し、「無効にする」をクリックします。
Redisを再度有効にする必要はありますか？
いいえ。次回の起動時に、Redisは有効になります。この問題の回避策として使用していない場合は、Redisを有効にしておくことが重要です。GeneratePressからデモコンテンツをインポートする場合にのみ、無効にする必要があります。
なぜ有効にしておくべきなのか？
パフォーマンスが向上するからです！
Redisを使用してデータベースクエリをキャッシュしています。これにより、管理者やサイトエディターのページ読み込みが高速化されます。また、静的バージョンを作成する際に、サイトのクロールも高速化されます。全体として、一時的に無効にする必要がある場合を除き、有効にしておくことをお勧めします。