検証用のDNSレコードは、ドメインを Shifter ダッシュボードに登録の完了後に発行されます。
このステップを進む前に Shifter ダッシュボードにてドメインを登録してください。
コピーしたドメインの所有確認用のDNSレコードをテキストエディタなどに控えておきます
DNS サーバの管理画面にアクセスする
ここでは AWS Route 53 を設定例を提示します
1. Route 53 → ホストゾーン→ 対象ドメインに進みます
1つ目の検証用レコードを設定します
2. “レコードを作成”をクリックします
3. シンプルルーティングをクリックします
4. “次へ”をクリックします
5. “シンプルなレコードを定義”をクリックします
6. 控えていた2つある検証用レコードの1つ目の「名前」の部分を入力します
7. 入力が完了した状態です
8. レコードタイプは “CNAME”を選択します
9. 値/トラフィックのルーティング先 には、控えていた2つある検証用レコードの1つ目の「値」の部分を入力します
10.入力完了後は “シンプルなレコードを定義”をクリックして設定を保存します
2つ目の検証用レコードを設定します
11. “シンプルなレコードを定義”をクリックします
12. レコード名には2つ目の検証用レコードの「名前」の部分を入力します
13. 入力が完了した状態です。入力はサブドメインの直後まででよいです。
14. “レコードタイプ”は CNAME を選択します
15. 値/トラフィックのルーティング先には、レコード名には2つ目の検証用レコードの「値」の部分を入力します
17.入力された状態です
18. 入力完了後は “シンプルなレコードを定義”をクリックして設定を保存します
19. “レコードを作成”をクリックしてレコードを反映させます
20. 検証用のレコードが正常に作成されました。
設定が正しく行われると、数分から数時間程度でドメインの検証が完了します。ドメインの検証が完了すると、Shifter ダッシュボードのドメインのステータスが Verified に変わります。