主な機能
コンテンツ管理
WordPress が持つ便利な機能を使用しながら、コンテンツの作成や更新、管理を行うことができます。
テーマ機能
独自でフロントエンドのデザインを制作できる機能です。WordPress 公式汎用テーマの中から好きなものを選び、お手軽にカスタマイズできます。
プラグイン機能
WordPress 公式プラグインを使って機能を拡張することができます。「.org」には5万9千ものプラグインが無料で公開されています。
ブロックエディタ
WordPress のブロックエディタを使用。見出し・段落・画像など、コンテンツ内のすべての要素がブロックになっており、直感的に操作できます。
メディアの管理と編集
画像や動画をドラッグ&ドロップしてアップロード。画像やギャラリーを簡単にコンテンツに挿入することができます。サイズ変更やトリミング、回転・反転など画像の編集も可能です。
コンテンツの更新と管理
日々の更新作業も簡単。まるでブログを更新するように、管理画面からテキスト入力・メディア挿入を行い、サイトを更新することができます。
シンプルなワークフロー
テキストを入力してメディアを挿入し、ボタンをクリックするだけ。「下書き」「プレビュー」「公開」まで、WordPress と同じシンプルなワークフローで公開することができます。
カテゴリ・タグ設定
記事の種類を大きく分類する「カテゴリ」や、より細かい分類が可能な「タグ」の設定が可能。階層構造を作成して記事を管理できます。
カスタムポストの作成
あらかじめ用意されている投稿タイプ(投稿・固定ページ)のほかに、「カスタムポスト」を利用して自由に管理画面を編集することができます。
ユーザー管理
WordPress には5種類(管理者・編集者・投稿者・寄稿者・購読者)のユーザー権限があり、担当者に個別に権限を設定できます。ID やパスワードを個別に変更することも可能です。
ページテンプレート
ページによってデザインを変更できる機能です。複数のテンプレートを作成し、管理画面上で選択すれば、ページごとにデザインや機能を使い分けることができます。
リビジョンコントロール
WordPress では記事の変更履歴(リビジョン)を保存し、日時指定で下書き保存データへ戻ることができます。その際の最大保存数を設定し、データの容量を抑えることができます。
テーマカスタマイザー
WordPressの管理画面上で、ウェブサイトのデザインや表示内容を簡単に編集することができる機能です。リアルタイムでプレビューが更新されるため、簡単に修正や更新が可能です。
カスタムメニュー
固定ページやカテゴリ一覧などのメニューを管理画面から簡単にカスタマイズし、ウェブサイトに表示できます。複雑なメニューの作成や、複数の場所に表示させることも可能です。
ウィジェット
ウィジェットとはウェブサイトやブログ上の固定の位置に表示するパーツのことです。画像やテキスト、検索窓や投稿一覧などのウィジェットを、ウェブサイトのサイドバーやフッターなどに設置することができます。
REST API
REST APIとは、汎用性の高いウェブアプリケーション同士の通信をつなぐためのインターフェイスのことです。これにより WordPress が他のシステムと連携でき、データの取得や追加などが可能となっています。