Shifter Headless の主な機能
WordPress 標準の REST API、そして WP GraphQL プラグインによる GraphQL API をご利用いただけます。 Shifter Headless のダッシュボードから、双方のレスポンスを手軽にチェックできます。 API から取得したレスポンスをもとに、ウェブサイトやウェブアプリなどの多様なフロントを思うがままに構築できます。
GraphQL の content レスポンスには、WordPress が生成した投稿本文の HTML が出力されます。
さらに WP GraphQL Gutenberg プラグインを有効にすれば、カスタムブロックごとに情報が記録された blocks のレスポンスを取得できます。もちろんカスタムフィールドも GraphQL から取得できます。
これらを活用すれば、実現したい要件に応じて、柔軟なレイアウトが可能です。
さまざまな利用シーンにおける具体的な活用方法の事例をご紹介します。
「Shifter Static」は、WordPress を静的化し、HTML/CSS を CDN から配信することで、WordPress と公開領域を分離。安全かつ高速なウェブサイトを構築できます。
「Shifter Headless」は、WordPress ダッシュボードを CMS として利用し、API を通じてフロントエンドにコンテンツデータを提供。使い慣れた WordPress ベースでウェブサイトをヘッドレス化することが可能です。
